SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、2015年9月の国連サミットで採択された「2016年から2030年までの『持続可能な開発目標』」のことです。持続可能な世界を実現するための世界共通の目標として位置付けられ、行動計画として17のゴール(目標)と169のターゲットから構成されています。
時代屋が展開する人力車・日本文化事業は、もとよりSDGsと親和性が高い事業です。
時代屋は日本の人力車と伝統文化を継承する事業を通じて、17ゴール・169ターゲットの内の
「4ゴール・9ターゲット」でSDGsに取り組み、「社会」「経済」「環境」という側面から経営課題を解決し、持続可能な社会の実現に貢献します。
ゴール5
ジェンダー平等を実現しよう
<時代屋のSDGs>
時代屋は男女の特性に配慮しつつも、全ての社員に等しく学びと事業参画の機会を提供し、リーダーシップ発揮の機会を確保します。
<具体的な取り組み>
人力車でも女性が大活躍しています。
日本文化は女性の特性が大いに発揮できる仕事です。
ゴール8
働きがいも経済成長も
<時代屋のSDGs>
時代屋は人力車・日本文化事業を「働きがいがあり人間らしい」仕事として確立し、観光産業の発展に貢献していきます。
<具体的な取り組み>
時代屋は浅草で初めて観光人力車を走らせた浅草人力車の先駆者です。先駆者として観光業の発展に更に貢献していきます。
ゴール11
住み続けられるまちづくりを
<時代屋のSDGs>
時代屋は環境にやさしいエコカーであり、人にもやさしい人力車の利用を促進していきます。また、歴史の伝承と地域文化遺産の保護・保存に協力していきます。
<具体的な取り組み>
車いすから簡単に人力車に乗り移れる人力車専用のバリアフリー昇降装置です。
「三社祭」他、地域の伝統行事にも協力しています。
ゴール12
つくる責任つかう責任
<時代屋のSDGs>
時代屋は事業で使う車両・装備・備品等の再生・再利用を促進し、発生する廃棄物の削減、極小化を推進いたします。
<具体的な取り組み>
古くなった人力車も完全に修理し、再生させて再利用しています。
着物も大切に管理・保存しています。
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